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犬の散歩、雨の時は行かなくてもいい?散歩しないとどうなる?

投稿日:2019年3月24日 更新日:

雨の中、犬の散歩に行くのは、自分の支度も犬の支度も大変。帰ってきた後も濡れた体のケアに時間がかかりますね。雨が続く季節はちょっと憂鬱。
雨の多い季節の犬の散歩、どうしても行かないといけないのでしょうか?

散歩にいけないことで、犬が排泄を我慢してしまったり、食欲がなくなるなど、大切な愛犬の健康に影響が出るのであれば、雨だろうと雪だろうと行かなければなりません。しかし逆にいうと、犬が病気になるような心配がないのであれば、1日や2日くらい散歩にいかない日があっても大丈夫です。特に小型犬は運動量をそれほど必要としない犬種も多いものです。

けれど犬にとっての散歩は、運動不足の解消以上に大切な意味もありますよ。雨でも犬と散歩を楽しむためのグッズや、雨の散歩の注意点をまとめます。

 

みんなどうしている?雨の季節の犬の散歩

雨の続く季節、犬と散歩に出かけると、いつもより出会う犬の少なさに気づきます。みんな散歩はどうしているのでしょう?濡れた後のお世話が大変だから散歩にいかない、という方もいれば、犬自身が雨を嫌がって外に出ようとしない、というおうちもあるようです。逆に、犬種によっては雨だろうが台風だろうが必ず散歩に行く、という方もいるようですね。

 

「雨の日のお散歩に関する調査」より

アイペット損害保険(株)の行った「雨の日のお散歩に関する調査」(2017年5月)では、「雨の日でもお散歩にいく」と回答した方が61%だったそうです。中でも、雨の程度がひどかったり、雨が続いていたとしても、毎日必ずお散歩に行く、という方も30%近くいるようです。

一方で、この結果は犬の大きさによって差があり、中型犬・大型犬(12kg以上)を飼っている方では、雨でも散歩に行く方の割合が77%に対して、小型犬(12kg未満)を飼っている方では54%でした。運動量の必要な中型犬や大型犬を飼っているおうちでは、雨でも散歩に行く方が多いようですね。

 

散歩にいかない日が続くと犬はどうなる?

では、散歩にいかないと犬の体調や行動に何か変化が起こるのでしょうか?影響は出るのでしょうか?

 

散歩にいかない日が続くと「愛犬の行動が変わる」47.4%

同調査によると、散歩にいかない日が続くことで、「愛犬の行動が変わる」と回答した方は47.4%と約半数にのぼりました。その内容は、「無駄吠えをする」「普段と違うところでトイレをする」「いたずらをする」「物や人をかむ」など。散歩にいけないことで何らかのストレスを感じている犬が半数近くいることがわかります。

もしあなたの飼っている犬に、そのような行動の変化は見られないということであれば、無理に散歩にいかなくても大丈夫かもしれません。雨がひどい時は散歩に行けなくても気にしない、または我慢できるワンちゃんなのでしょう。

でも、犬にとっての散歩は、運動不足の解消やストレスの軽減の他にも意味がありますよ。

 

犬の散歩は、飼い主とのコミュニケーション

犬にとっての散歩とは、運動不足を解消して健康を維持するだけでなく、ストレスの軽減にも役に立っていたり、他の犬たちと出会うことで刺激を得て社会性をはぐくむ効果があります。そして何より、飼い主さんとの大事なコミュニケーションの機会です。

家にいると1対1で犬と向き合う時間を確保するのはなかなか難しいものではないでしょうか。ワンちゃんも大好きな飼い主さんと楽しく出かける散歩を楽しみにしているはずです。犬自身がどうしても行きたがらない、ということでなければ、小降りのタイミングや晴れ間を狙って、いつもより短時間でもいいので散歩に連れ出してあげるといいですね。

もしどうしても散歩が難しいようであれば、しっかり1対1の時間をとってフォローしてあげましょう。

 

雨の中、犬の散歩をもっと楽しむには?

ちょっと憂鬱な雨の散歩を少しでも楽にしませんか?お役立ちグッズを紹介します。

 

犬用レインコート

雨の中を散歩すると、犬の全身がびしょびしょに濡れてしまって乾かすのに時間がかかりますよね。毛の長い犬や足の短い犬種の子だと、胸やお腹の泥はねや、毛に入り込んだ砂利なども気になります。そんな時は犬用のレインコートがおすすめ。レインコートは犬の体が雨に濡れたり汚れたりするのを防止するだけでなく、肌寒い日の防寒着としても活躍するので1着持っているといいですよ。

 

犬用ソックス・靴

雨だと犬の足も汚れますね。汚れるだけではなく、水でふやけた肉球は傷つきやすいので注意も必要です。もしワンちゃんが嫌がらなければ、犬用のソックスや靴を試してみるのもいいでしょう。散歩後のお手入れがグッと楽になりますよ。ただし、サイズが合わないと歩いている最中にすぐに脱げてしまいます。また、靴に慣れなくて歩けなくなってしまう犬もいるので向き不向きがありそうです。

 

その他の雨対策グッズ

防水タイプで滑りにくいリードや、犬用の傘など、憂鬱な雨の散歩を楽しくするアイテムは他にもあります。合うものを選んでもっと散歩を楽しみましょう。

 

雨の時の犬の散歩の注意点

水たまりは犬にとって危険?

水たまりに興味をしめす犬は多いですね。バシャバシャと水しぶきをあげて遊んでいる子も見かけます。
ただし、水たまりの水には要注意。他の動物の排泄物やタバコなど何が混じっているかわかりません。口にするのはもちろんのこと、跳ねた水が目や口に入ることで感染症にかかることもあります。楽しそうに遊んでいる姿は微笑ましいのですが、なるべく避けてあげましょう。

 

散歩後はふやけた肉球をよく観察

雨でぬれた道をあるいていると、犬の肉球もふやけてやわらかくなり、傷がつきやすくなります。散歩から帰ったら傷がついていないかチェックしてあげましょう。

 

雨に濡れたまま放置しない

ぶるぶるぶるっと水を払ったら、濡れていることをあまり気にしていないような様子のワンちゃんも多いですね。しかし犬の体を濡れたまま放置してしまうと皮膚病などにかかりやすくなります。散歩から帰ってきたら、きちんと水分を拭き取って十分乾かしてあげて下さい。大判で吸水性のよいタオルがあると便利ですよ。乾かし方は犬種によってもやり方が異なります。
特に足の指の間は念入りに拭いてあげましょう。指の間は毛が薄く皮膚がデリケートなため、そのままにしておくとトラブルの原因になることもあります。

 

まとめ 雨でも犬の散歩をもっと楽しもう

ずぶ濡れになったり、乾かしてあげるのが大変だったり、散歩中に気を付けないといけないことがあったりとなかなか大変な雨の散歩。でもワンちゃんは大好きな飼い主さんとの散歩をきっと楽しみにしています。
お気に入りのレインコートや便利なグッズを使って、少しでも楽しくお散歩しましょう。

 

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