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犬も寒いって本当?犬が寒い時に見せるサインとは

投稿日:2019年5月8日 更新日:

犬は寒さに強いイメージがありますよね。でも、寒い日にプルプル震えていたり、寒そうに丸まっている犬を見たことはありませんか?犬は本当に寒さに強いのでしょうか?

一般的に犬は人間より寒さに強いと言われています。特に室外で飼われている犬は寒さに耐性があり、ここ北海道の寒い冬でも、外で暮らしているワンちゃんもたくさんいます。

一方で生後1年未満の子犬や小型犬など、寒いのが苦手な犬もいます。寒がりの犬には防寒対策が必要です。

 

犬も寒い ただ耐えることができるだけ

犬は寒さに強い、と思っている方は一度その考えを忘れましょう。犬も私たちと同じ動物です。寒いものは寒い。ただ、被毛によって体を覆われているため、耐えることができるだけです。

寒い時に注意が必要なのはこんな犬たち

  • 小型犬、室内犬
  • シングルコートの犬(プードル、マルチーズ、パピヨン、グレーハウンド等)
  • 短毛の犬種(スムースダックス等)
  • 子犬、シニア犬、病気の犬

体温調節がうまくできなかったり、被毛が1重で寒さに弱かったりする犬たちです。飼い主さんが温度管理をしっかりしてあげましょう。

 

犬が寒い時に見せる症状

寒い時に犬がよく見せるサインには下記のようなものがあります。寒くなってきたら犬の様子をよく見てあげて、寒いサインを出していないか確認してあげましょう。

 

寒いサイン① プルプルふるえる

1番わかりやすいのが、小刻みにプルプルふるえるサインです。犬が寒い時にふるえるのは、筋肉を細かく動かすことによって熱を産み出し、体温が下がらないようにするための生理現象です。

犬がふるえるのは寒い以外に精神的な理由もありますが、気温が下がってきた時期にふるえているのであれば、寒さを疑ってあげましょう。

 

寒いサイン② 水を飲まない、飲みたがらない

夏と違って冬は水を飲む量が減ります。特に寒い時は、水を飲むと更に体が冷えるため、飲みたがらなくなることがあります。水を飲まないため、おしっこの量も減ります。

真冬の水道水はものすごく冷たいこともあります。あまりに冷たいようでしたら、少しだけあたためて与えるのもよいでしょう。

 

寒いサイン③ 散歩を嫌がる、動きがにぶくなる

寒い外に出たくなくて、いつもは大好きなお散歩にも行きたがらなくなる犬もいます。家の中にいても、窓際や玄関などの寒い場所には行きたがらなくなります。

また、寒い空気にふれる皮膚面積を狭くするように、背中をまるめて縮こまり、じっとしている犬もいます。

 

寒いサイン④ 人にくっつきたがる、夜は布団にもぐりこんでくる

人肌の暖かさを求めてすりよってきたり、抱っこをせがんだり、くっついて離れなくなります。夜いつもは自分の寝床で寝ているのに、飼い主さんのぬくもりを求めて布団にもぐりこんでくるのも寒いサインです。

 

寒いサイン④ 下痢、気管支炎などの症状が出る

寒さが直接の原因で下痢や気管支炎になるわけではないのですが、体が冷えると免疫力が落ちるのは犬も人間も同じです。免疫力の低下による症状がでることがあります。

このような症状が見られた場合、寒いだけではなく、他に原因があって体調を崩している可能性もありますので、状況に応じて病院に行くことも検討してください。

 

犬が寒いと感じる温度は何度?室内の温度管理はどうする?

寒さに弱い犬たちにとっての適温は、人間と同じ20℃~24℃と言われています。日中の気温が18-20℃を下回ってきたらそろそろ冬支度を。時期的には10月中旬くらいから気をつけてあげましょう。

温度管理はエアコンやヒーター等の暖房が基本。室内の温度が20℃~22℃になるように設定しましょう。

ただしヒーター等の熱を発生させる器具を使う場合は、犬がヤケドをしないように注意が必要です。犬は痛みに対する感覚が人間より鈍いため、ヤケドに気づかないことがあります。

 

温度だけでなく湿度も注意!40%~60%が目安

冬に暖房を使っていると知らず知らずのうちに部屋が乾燥していきます。湿度30%以下が続くようなら要注意。犬が水をよく飲むようなら室内が乾燥している証拠です。

特に子犬は呼吸器が未発達なので、乾燥が呼吸器に負担をかけてしまいます。また、乾燥は皮膚や耳などに炎症を起こす原因にもなりますので気をつけましょう。

加湿器を使うのがベストですが、もし加湿器がない場合は、濡れたタオルや洗濯物を干しておくとよいでしょう。

 

寒い冬対策 ①お部屋づくり

室内は暖かくても、ちょっとしたハウスの入口の向きや置き場所で、隙間風の通り道になって寒い!ということもあります。犬が暖かくすごせる冬の居場所を作ってあげましょう。

 

ハウスは寒い窓際から離して暖かく

窓際は冷気が侵入しやすく、寒くなりがちです。壁側に設置してあげましょう。また、入り口の向きによっても冷気が入りやすくなります。入り口も窓際に向けないように。

風が入りにくいように、ハウス自体を囲ってあげるのも有効です。小さめのベッドやカドラーも、犬が自分の体温で温まることができるのでおすすめです。

 

寒い時に自分で温まれる湯たんぽやマット

ハウスには保温性の高いマットや毛布を敷いてあげましょう。また、レンジでチンするペット用の湯たんぽや、お湯を入れたペットボトルをタオルに包んで作る湯たんぽもおすすめです。犬が寒さを感じた時に自分で暖を取ることができます。

 

厚手のカーテンで寒い空気をシャットアウト

厚手のカーテンは窓から冷気が侵入するのを防ぐだけでなく、室内の温度を保つ効果もあります。留守の時に暖房器具のスイッチを切ってあっても、部屋の温度が下がりにくくなります。

 

寒い冬対策 ②犬に服を着せる

肌寒い時や外出時には服を着せてあげることもよい対策です。しかし服ならなんでもいいというわけではありません。どのような服がいいのでしょうか?

 

寒い冬におすすめの犬服素材:ウール、フリース、ダウン

防寒のために着せるのであれば、保温性の高い素材のものがよいでしょう。ウールやフリース、ダウン素材の暖かい生地もありますので利用してみるとよいでしょう。

 

寒い冬におすすめのお散歩服:ジャケットの重ね着

お散歩や外出の時は、なるべく寒い風を通さないナイロンジャケットがオススメです。Tシャツタイプの服と重ね着して暖かくしてあげましょう。

 

カイロを貼るなら服の上から

あまりに寒い日や、寒がりなのに散歩に行きたがる時は、服の上から使い捨ての粘着式カイロを貼ってあげるものよいです。必ず服の上から貼ってくださいね。

 

まとめ 犬の寒いサインに気づいてあげよう

小型犬やシングルコートの犬には寒がりなワンちゃんが多いです。子犬や老犬、病気の犬も注意が必要です。

寒いサインを出している犬にはしっかり防寒対策を。お散歩の時は風を通さないジャケットとTシャツの重ね着で暖かくしてあげましょう。

 

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